比嘉真美子「すごいタフな一日で疲れました」 回り切り通算6アンダー暫定トップ
更新日:2019/06/01 12:37
掲載日:2019/06/01 12:25
比嘉真美子は全米女子オープン(31日/米サウスカロライナ州/カントリー・クラブ・オブ・チャールストン)2日目を終え通算6アンダー暫定単独トップ。この日は雷雨接近のため中断を挟むなど45人がホールアウトできず日没サスペンデッドが決定した。
6アンダー単独首位から出た比嘉は前半を1バーディ、1ボギーで折り返す。後半は1番、2番と連続ボギー、3番パー、4番でバーディチャンスにつけたところでホーンが鳴り中断。プレー再開後は4番、5番と連続バーディ。7番でボギーを叩くも最終9番をバーディとしイーブンパー71でホールアウトした。
ラウンド後のLPGAツアーのインタビューで比嘉は「すごいタフな一日で疲れましたが、どうにか18ホールラウンドできてラッキーでした。昨日より風が吹いていて、中断もあったので難しかったです」と一日を振り返り、明日に向けて「とにかく休んで食べて寝ます」と話した。
(写真:Getty Images)