ケン・タニガワが首位 伊澤利光は9位、マッシー倉本は22位
更新日:2019/06/07 16:17
掲載日:2019/06/07 16:14
米チャンピオンズツアーのマスターカード・ジャパン選手権は7日、千葉県の成田ゴルフ倶楽部(7140ヤード ・パー72)で第1ラウンドが行われ、ケン・タニガワ(米)が7アンダー単独首位に立った。
タニガワは7バーディ、ノーボギーの「65」を記録。先月のシニア全米プロゴルフ選手権を制した力を日本でもみせている。
日本勢トップは3アンダー9位タイの伊澤利光。1イーグル、3バーディ、2ボギーの「69」を記録した。米山剛は1アンダー18位タイ、倉本昌弘(英語表記はマッシー・クラモト)はイーブンパー22位タイにつけた。
鈴木亨、深堀圭一郎は2オーバー39位タイ、山添昌良は4オーバー57位タイ、元MLB投手の長谷川滋利氏は9オーバー67位で初日を終えた。
前回大会覇者のコリン・モンゴメリー(スコットランド)、ダレン・クラーク(北アイルランド)は4アンダー4位タイ、ジェイ・ハース(米)はイーブンパー22位タイ、トム・ワトソン(米)は6オーバー64位タイとなった。