西郷真央が逆転で日本女子アマ制覇 17年覇者の安田祐香は6位
更新日:2019/06/29 07:47
掲載日:2019/06/28 15:30
日本ゴルフ協会(JGA)が主催する2019年度(第61回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技は28日、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山(パー72)を舞台に最終ラウンドを終了した。
2打差単独2位から出た西郷真央が5バーディ、1ボギーの4アンダー68で回り、通算スコアを16アンダーまで伸ばし、逆転で大会初優勝を飾っている。
一方、初日から首位を守り、2打差リードで出た和久井麻由は3バーディ、3ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、通算14アンダー2位タイと優勝を逃した。
また、5アンダー67を叩き出した後藤未有も2位タイフィニッシュ。2017年大会覇者の安田祐香は通算11アンダー単独6位で大会を終えている。