松山英樹は11位、小平智は予選落ち 前半「28」のチャンプが2位浮上
更新日:2019/06/29 09:06
掲載日:2019/06/29 08:47
米男子ツアーのロケット・モーゲージ・クラシックは28日、米ミシガン州のデトロイトGC(7340ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディ、ノーボギーの「67」でプレーし、通算9アンダー11位タイに浮上した。
小平智は2バーディ、5ボギーの「75」とスコアを落とし、通算2オーバーで予選落ちを喫した。
ネイト・ラッシュリー(米)が通算14アンダーで単独トップ、通算13アンダー単独2位にキャメロン・チャンプ(米)がつけている。
チャンプは前半2番から6連続バーディ、7番イーグル、9番バーディと「28」を記録。後半は1つ落としたが「65」でホールアウトした。
リッキー・ファウラー(米)、パトリック・リード(米)は通算8アンダー21位タイで決勝ラウンドを迎える。
世界ランク2位のダスティン・ジョンソン(米)は通算2アンダー、バッバ・ワトソン(米)は通算1アンダーで予選落ちした。