川村昌弘、谷原秀人が11位で決勝へ 宮里優作は予選落ち
更新日:2019/06/29 18:14
掲載日:2019/06/29 12:00
欧州ツアーのアンダルシアバルデラマ・マスターズは28日、スペインのレアル・クラブ・バルデラマ(7001ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、クリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)が4バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算8アンダー単独首位に浮上した。
4打差2位タイに大会ホストで3連覇を狙うセルヒオ・ガルシア、アドリ・アルノー、アルバロ・キロスら地元スペイン勢が続く。
2打差7位から出た川村昌弘は2オーバー73とスコアを落とし、谷原秀人らと並ぶ通算2アンダー11位タイに後退している。宮里優作は通算5オーバー100位タイで予選落ちとなった。
世界ランク11位のジョン・ラーム(スペイン)は通算1アンダー23位タイで決勝ラウンドへ。マシュー・フィッツパトリック(英)は通算3オーバー72位タイ、前週大会Vのアンドレア・パヴァーヌ(伊)は通算4オーバー88位タイで予選落ちを喫している。