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松山英樹は10打差9位 ラッシュリーがツアー初V王手

更新日:2019/06/30 11:58
松山英樹は10打差9位 ラッシュリーがツアー初V王手
9位で最終日を迎える松山英樹(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのロケット・モーゲージ・クラシックは29日、米ミシガン州のデトロイトGC(7340ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、ノーボギーの「68」でプレーし、通算13アンダー9位タイとなった。

 通算23アンダー単独首位はネイト・ラッシュリー(米)。同選手は9バーディ、ノーボギーの「63」を記録し、ツアー初優勝に王手をかけた。

 マスターズ覇者のパトリック・リード(米)は通算15アンダー単独4位、キャメロン・チャンプ(米)は通算10アンダー25位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算8アンダー39位タイで3日目を終えた。

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