谷原秀人が5打差2位浮上 川村昌弘は44位に後退
更新日:2019/06/30 07:24
掲載日:2019/06/30 07:23
欧州ツアーのアンダルシアバルデラマ・マスターズは29日、スペインのレアル・クラブ・バルデラマ(7001ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、谷原秀人が通算5アンダー2位タイに浮上した。
11位タイからスタートした谷原は4バーディ、1ボギーの「68」と伸ばし、世界ランク11位のジョン・ラーム(スペイン)と並んでいる。
一方、谷原と同じく11位タイから出た川村昌弘は2バーディ、7ボギーの「76」と崩れ、通算3オーバー44位タイに後退した。
通算10アンダー単独首位はクリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)で、ツアー初優勝に王手をかけている。
大会ホストのセルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算2アンダー6位タイで最終日を迎える。