石川遼は北村弁護士の長男・晃一、ハン・ジュンゴンと並び首位で決勝へ
更新日:2019/07/07 12:57
掲載日:2019/07/06 18:30
国内男子ツアーのメジャー第2戦 日本プロゴルフ選手権大会は6日、鹿児島県のいぶすきゴルフクラブ(7212ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、石川遼、北村晃一、ハン・ジュンゴン(韓)が首位で並んでいる。
3年ぶりのツアーVを狙う石川は6バーディ、2ボギーの「67」を記録した。北村の父はテレビ番組「行列のできる法律相談所」などに出演している弁護士、タレントの北村晴男氏だ。
1打差単独4位にショーン・ノリス(南ア)、2打差5位タイに前週大会Vの星野陸也、時松隆光ら、3打差9位タイに今平周吾、藤田寛之らが続く。
大会連覇を狙う51歳の谷口徹は7バーディ、1ボギーの「65」を叩き出し、通算5アンダー17位タイに急浮上している。
大会2勝の片山晋呉は通算4アンダー28位タイ、賞金ランク1位のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、池田勇太は通算1アンダー59位タイで2日目を終えた。
大雨の影響で4日の第1ラウンドが中止となったため、明日に第3ラウンドと最終ラウンドが行われる予定となっている。