中島啓太が2打差5位に浮上 石川遼の弟・航は22位
更新日:2019/07/10 18:20
掲載日:2019/07/10 18:00
日本ゴルフ協会(JGA)が主催する2019年度(第104回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は10日、三重県の伊勢カントリークラブ(7,002ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われた。
5打差11位タイから出た世界アマチュアランク31位の中島啓太が、16番から3連続バーディを奪うなど、5バーディ、2ボギーの「68」を叩き出し、通算5アンダー5位タイに浮上している。
通算7アンダー首位タイは木村太一、長谷川大晃。1打差3位タイに植木祥多、今野匠、2打差5位タイに中島、2018年の日本学生ゴルフ選手権競技を制した桂川有人、清水大成、蝉川泰果が続く。
石川遼の弟・航は3バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算1アンダー22位タイで2日目を終えている。