青木瀬令奈、河本結が首位発進 1差に復調の気配漂うイ・ボミ
更新日:2019/07/11 18:21
掲載日:2019/07/11 17:56
国内女子ツアーのニッポンハムレディスクラシックは11日、北海道の桂ゴルフ倶楽部(6,602ヤード・パー72)を舞台に第1ラウンドの競技を終了。6アンダー66でプレーした青木瀬令奈、河本結がトップで並んだ。
また、1打差の単独3位には前週の約2年ぶりのトップ5入り(5位タイ)を果たし、復調の気配を見せるイ・ボミ(韓)がつけた。
以下、4アンダー4位タイに岡山絵里、笠りつ子、永井花奈、テレサ・ルー(台)ら8選手が並び、3アンダー12位タイには2016年に初代女王に輝いた葭葉ルミら4選手。資生堂 アネッサ レディスオープンで今季2勝目を挙げた渋野日向子は2アンダー70にスコアをまとめて、まずまずのスタートを切った。
2週ぶりのツアー参戦となった鈴木愛は我慢の1日に。前年覇者のアン・ソンジュ(韓)とともに1オーバー46位タイで初日を終えている。