清水大成がアマ日本一に王手 石川航は「67」で回って2差4位に浮上
更新日:2019/07/11 14:26
掲載日:2019/07/11 14:24
日本ゴルフ協会(JGA)が主催する2019年度(第104回)日本アマチュアゴルフ選手権競技は10日、三重県の伊勢カントリークラブを舞台に第3ラウンドの競技を終了。通算7アンダーとした清水大成が今年のアマチュア日本一に王手をかけた。
5位タイからスタートした清水は上位陣が伸び悩む中で前半をパープレーでまとめながら後半2つスコアを伸ばし、リーダーボードの最上段をゲットした。
通算6アンダー2位タイに木村太一と蝉川泰果。また、石川遼の弟・航はこの日のベストスコア4アンダー「67」をマーク。2018年アジア大会で個人・団体で金メダルを獲得した中島啓太、鈴木晃祐、今野匠と並び2打差の4位タイから逆転を狙う。