松山英樹ら日本勢8人が全英に出場 舞台は68年ぶりに北アイルランド
更新日:2019/07/16 10:28
掲載日:2019/07/16 10:25
海外男子メジャーの最終戦「全英オープン」は18日、北アイルランドのロイヤル・ポートラッシュGCで行われる。同国開催は1951年以来68年ぶりのこと。
地元のローリー・マキロイ、ダレン・クラーク、グラエム・マクドウェル、アイルランド出身のパドレイ・ハリントン、シェーン・ロウリーらに注目が集まる。
昨季大会はスコットランドのカーヌスティGLで開催され、フランセスコ・モリナリがイタリア勢として初のメジャーチャンピオンに輝いた。
日本からは松山英樹、浅地洋佑、池田勇太、今平周吾、稲森佑貴、藤本佳則、堀川未来夢、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大3年)が出場する。
日本以外のアジア勢は、キラデク・アフィバーンラト(タイ)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、キム・シウ(韓)、イム・ソンジェ(韓)、パン・チェンツン(台)らがエントリーした。
欧州勢はジャスティン・ローズ(英)、イアン・ポルター(英)、トミー・フリートウッド(英)、ジョン・ラーム(スペイン)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、トービヨン・オルセン(デンマーク)らが参戦。
米国勢はブルックス・ケプカ、ダスティン・ジョンソン、タイガー・ウッズ、ブライソン・デシャンボー、ジャスティン・トーマス、フィル・ミケルソン、ジョーダン・スピース、マット・クーチャーらがプレーする。