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松山英樹と今平周吾が3打差2位 ジョン・ラームが単独首位

更新日:2019/07/26 18:50
松山英樹と今平周吾が3打差2位 ジョン・ラームが単独首位
好発進の松山英樹(写真:Getty Images)

 

 世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待(7,237ヤード・パー70)は25日、米テネシー州のTPCサウスウィンドで第1ラウンドが行われ、ジョン・ラーム(スペイン)が8アンダー単独首位に立った。

 5アンダー2位タイに松山英樹、今平周吾、バッバ・ワトソン(米)、キャメロン・スミス(豪)の4人。

 松山は前半2番から3連続バーディを奪い3アンダーで折り返す。後半は10番から2連続バーディを奪取。12番、14番でボギーを叩くも、16番、18番をバーディとした。

 市原弘大は1オーバー45位タイ、堀川未来夢は5オーバー60位で終えている。

 ジャスティン・ローズ(英)は3アンダー13位タイ、ブルックス・ケプカ(米)、フィル・ミケルソン(米)は2アンダー18位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は1アンダー24位タイとした。

 なお、今大会に予選落ちはない。

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