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マキロイが首位浮上、1打差2位にケプカ 今平周吾15位、松山英樹30位

更新日:2019/07/28 08:56
マキロイが首位浮上、1打差2位にケプカ 今平周吾15位、松山英樹30位
通算2アンダー30位で3日目を終えた松山英樹(写真:Getty Images)

 

 世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待(7237ヤード・パー70)は27日、米テネシー州のTPCサウスウィンドで第3ラウンドが行われ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が通算12アンダー単独トップに浮上した。

 通算4アンダー13位タイから出たマキロイは9バーディ、1ボギーの「62」を記録し、先月のRBCカナディアン・オープンに続く今季3勝目に王手をかけている。

 通算11アンダー単独2位にブルックス・ケプカ(米)、通算10アンダー単独3位にマシュー・フィッツパトリック(英)、通算9アンダー4位タイにマーク・リーシュマン(豪)、アレクサンダー・ノレン(スウェーデン)、ジョン・ラーム(スペイン)が続く。

 今平周吾は2バーディ、3ボギーの「71」で通算5アンダー15位タイ。松山英樹は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「72」で通算2アンダー30位タイに後退した。

 市原弘大は通算6オーバー56位タイ、堀川未来夢は通算8オーバー61位で最終日を迎える。

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