ケプカが今季3勝目 今平周吾は27位、松山英樹は43位
更新日:2019/07/29 07:46
掲載日:2019/07/29 07:29
世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待(7237ヤード・パー70)は28日、米テネシー州のTPCサウスウィンドで最終ラウンドが行われ、ブルックス・ケプカ(米)が逆転で初のWGCタイトルを獲得した。
1打差単独2位からスタートしたケプカは、5バーディ、ノーボギーの「65」で回り、通算16アンダーでザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス、全米プロゴルフ選手権に続く今季3勝目、ツアー通算7勝目を挙げた。
一方、単独トップから出たローリー・マキロイ(北アイルランド)は「71」とスコアを落とし、通算11アンダー4位タイに終わった。
日本勢は、今平周吾が通算3アンダー27位タイ、松山英樹が通算イーブンパー43位タイ、市原弘大が通算6オーバー55位タイ、堀川未来夢が通算10オーバー58位タイだった。