松山英樹、小平智は予選落ち アン・ビョンホンが単独首位
更新日:2019/08/03 08:50
掲載日:2019/08/03 08:20
米男子ツアーのレギュラーツアー最終戦「ウィンダム選手権」は2日、米ノースカロライナ州のセッジフィールドCCで第2ラウンドが行われ、アン・ビョンホン(韓)が5バーディ、ノーボギーの「65」を記録し、通算13アンダー単独首位で週末を迎える。
1打差単独2位にブライス・ガーネット(米)、2打差3位タイにウェブ・シンプソン(米)、イム・ソンジェ(韓)らが続く。
松山英樹、小平智は通算3アンダー84位タイとカットラインに1打及ばず、ともに予選落ちとなっている。松山は17番パー4でトリプルボギーを叩くなど、イーブンパー70とスコアを伸ばすことができなかった。
ポール・ケイシー(英)は通算10アンダー9位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算9アンダー12位タイ、前週ツアー初Vを挙げたコリン・モリカワ(米)は通算7アンダー27位タイで決勝ラウンド進出を決めている。