松山英樹が単独首位に浮上 コースレコード「63」と大爆発
更新日:2019/08/17 08:41
掲載日:2019/08/17 08:30
米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」は16日、米イリノイ州のメディーナCC(パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹がコースレコードの「63」を記録し、通算12アンダー単独トップに浮上した。
ストローク・ゲインド・パッティングは「5.257」。次々とバーディパットを沈め、9バーディ、ノーボギーと完璧なラウンドだった。
1打差2位タイにトニー・フィナウ(米)、パトリック・キャントレー(米)がつけている。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算8アンダー11位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算5アンダー25位タイ。タイガー・ウッズ(米)は1つ伸ばし、通算2アンダー48位タイで2日目を終えた。
なお、今大会を終えた時点のフェデックスランク上位30人が最終戦のツアー選手権に進む。