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モリナリ兄が単独首位に浮上 川村昌弘は44位で決勝へ

更新日:2019/08/17 15:49
モリナリ兄が単独首位に浮上 川村昌弘は44位で決勝へ
単独首位に浮上したエドアルド・モリナリ(写真:Getty Images)

 

 欧州ツアーのD+D レアル チェコマスターズは16日、チェコのアルバトロスゴルフリゾート(パー72)で第2ラウンドが行われた。

 フランセスコ・モリナリ(伊)の兄であるエドアルド・モリナリ(伊)が6バーディ、ノーボギーの「66」を叩き出し、通算12アンダー単独首位に浮上した。

 通算10アンダー単独2位にトーマス・ピータース(ベルギー)、通算8アンダー7位タイに昨季覇者のアンドレア・パヴァーヌ(伊)が続く。

 日本から唯一参戦している川村昌弘は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算4アンダー44位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 リー・ウェストウッド(英)は通算1オーバー109位タイ、アーニー・エルス(南ア)は通算2オーバー119位タイで予選落ちとなっている。

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