世界ランク1位のケプカが単独首位 松山英樹は15位に後退
更新日:2019/08/24 09:06
掲載日:2019/08/24 08:45
米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」は23日、米ジョージア州のイースト・レイクGC(パー70)で第2ラウンドが行われ、ブルックス・ケプカ(米)が4バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算13アンダー単独首位に立っている。
1打差2位タイにジャスティン・トーマス(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、2打差単独4位にザンダー・シャウフェレ(米)が続く。
3打差単独7位から出た松山英樹は1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」とスコアを落とし、通算2アンダー15位タイに後退している。
昨季の年間王者ジャスティン・ローズ(英)は通算イーブンパー22位タイで2日目を終えた。
なお、今大会の優勝者が自動的に年間王者となりボーナスの1500万ドル(16億円)を手にする。