P.マークセンが単独首位に浮上 大会連覇に王手
更新日:2019/08/24 18:23
掲載日:2019/08/24 18:00
国内シニアツアーのファンケル クラシックは24日、静岡県の裾野カンツリー倶楽部(パー72)で第2ラウンドが行われ、1打差単独4位から出たプラヤド・マークセン(タイ)が6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算9アンダー単独首位で大会連覇に王手をかけている。
通算8アンダー2位タイに伊澤利光、ソク・ジョンユル(韓)、通算5アンダー単独4位に寺西明が続く。
大会4勝の室田淳、中嶋常幸は通算1アンダー15位タイ、井戸木鴻樹、羽川豊は通算1オーバー29位タイ、芹澤信雄、尾崎健夫は通算2オーバー34位タイ、賞金ランク1位の倉本昌弘は通算6オーバー59位タイで2日目を終えている。