P.マークセンがプレーオフを制し大会連覇!
更新日:2019/08/25 16:24
掲載日:2019/08/25 16:00
国内シニアツアーのファンケル クラシックは25日、静岡県の裾野カンツリー倶楽部(パー72)で最終ラウンドが行われ、プラヤド・マークセン(タイ)が大会を制している。
単独首位から出たマークセンは通算9アンダーで田村尚之、ソク・ジョンユル(韓)と並びプレーオフへ。3ホール目でバーディを奪ったマークセンが連覇を達成した。
通算8アンダー4位タイに伊澤利光ら、通算6アンダー8位タイに鈴木亨、寺西明、通算5アンダー10位タイに米山剛らが続く。
大会4勝の室田淳は通算4アンダー14位タイ、羽川豊は通算2アンダー20位タイ、芹澤信雄は通算1アンダー25位タイ、井戸木鴻樹は通算イーブンパー29位タイ、中嶋常幸は通算1オーバー35位タイで3日間を終えている。