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渋野日向子、アマ安田祐香は4位 鈴木愛が首位タイ

更新日:2019/08/31 10:16
渋野日向子、アマ安田祐香は4位 鈴木愛が首位タイ
首位と2打差4位タイで週末を迎える渋野日向子(写真:Getty Images)

 

 国内女子ツアーのニトリレディスゴルフトーナメントは30日、北海道の小樽カントリー倶楽部(パー72)で第2ラウンドが行われ、渋野日向子が首位と2打差の通算5アンダー4位タイに浮上した。

 4打差19位タイから出た渋野は、5番ボギー、9番バーディのイーブンパーで前半を折り返す。後半13番パー5でイーグルを奪うと、15番でバーディ、最終18番もバーディとし「68」を記録。国内での連続オーバーパーなしラウンドの記録を「26」に伸ばした。

 通算7アンダー首位タイに鈴木愛、高橋彩華、昨季覇者のアン・ソンジュ(韓)。通算5アンダー4位タイに渋野、アマチュアの安田祐香(大手前大)、通算4アンダー6位タイに宮里美香らがつけている。

 ニトリ所属で北海道出身の小祝さくら、原英莉花は通算1アンダー21位タイ、松田鈴英は通算イーブンパー24位タイ、申ジエ(韓)、アン・シネ(韓)は通算2オーバー48位タイで終えた。

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