昨季は星野陸也が完全V 石川遼は大会3勝目狙う
更新日:2019/09/04 13:42
掲載日:2019/09/04 10:52
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは5日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部を舞台に開幕する。
昨季大会は星野陸也が後続に5打差をつける通算16アンダーで、初日から首位の座を譲らず、ツアー初優勝を手にした。
星野は9つの部門をポイント化して順位付けする「メルセデス・ベンツトータルポイントランキング賞」で現在1位につけており、前週のRIZAP KBCオーガスタでは単独2位に入るなど、連覇に向けて視界は良好だ。
2009年、2010年と連覇し、現在賞金ランク1位の石川遼をはじめ、前週Vの比嘉一貴、小平智、池田勇太、今平周吾らがエントリーしている。