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変則スイングの崔虎星が「62」で首位タイ浮上 石川遼は19位に後退

更新日:2019/09/06 18:17
変則スイングの崔虎星が「62」で首位タイ浮上 石川遼は19位に後退
首位タイに浮上した変則スイングでお馴染みの崔虎星(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは6日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(パー71)で第2ラウンドが行われ、3打差6位から出た崔虎星(韓)が10バーディ、1ボギーの「62」を叩き出し、通算12アンダーでチャン・キム(米)と首位で並んでいる。

 通算8アンダー単独3位にガン・チエンノクル(タイ)、通算5アンダー4位タイに今平周吾ら、通算4アンダー7位タイに市原弘大、岩田寛らが続く。

 賞金ランキング1位の石川遼は、12番パー4でイーグルを奪うも「72」とスコアを1つ落とし、通算2アンダー19位タイに後退している。

 小平智、時松隆光、片山晋呉は通算1アンダー30位タイ、藤田寛之は通算イーブンパー38位タイ、昨季覇者の星野陸也、谷口徹は通算2オーバー52位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 また、前週の「RIZAP KBCオーガスタ」で、ツアー初優勝を挙げた比嘉一貴は2バーディ、6ボギーの「75」と崩れ、通算4オーバー79位タイで予選落ちとなっている。

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