今平、星野ら日本勢4人が首位で並ぶ 石川遼は小休止の1日
更新日:2019/09/12 18:29
掲載日:2019/09/12 17:33
国内男子ツアーのANAオープンは12日、北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースを舞台に第1ラウンドの競技を終了。出水田大二郎、時松隆光、今平周吾、星野陸也の日本勢4人が6アンダー66でプレーし、トップで並んでいる。
1打差の単独5位にショーン・ノリス(南ア)、4アンダー6位タイにピーター・カーミス(ギリシャ)、ポール・ピーターソン(米)、ハン・リー(米)の3人。3アンダー9位タイに近藤龍一、Y・E・ヤン(韓)ら6選手が続く。
大会3勝目を狙う池田勇太は前後半ともに1打ずつ伸ばして2アンダー15位タイとまずまずのスタート。好調・石川遼は5番でイーグル奪取に成功したものの、前半の3連続ボギーなどが響きイーブンパー42位タイと小休止の1日となった。