ホアキン・ニーマンがチリ勢として初の米ツアー優勝
更新日:2019/09/16 13:31
掲載日:2019/09/16 09:15
米男子ツアーの開幕戦「ア・ミリタリー・トリビュート・アット・ザ・グリーンブライアー」は15日、米ウエストバージニア州のザ・オールドホワイトTPC(パー70)で最終ラウンドが行われた。
首位から出たホアキン・ニーマン(チリ)が8バーディ、2ボギーの「64」を叩き出し、後続に6打差をつける通算21アンダーで、チリ勢として初めてのツアー優勝者となった。
通算15アンダー単独2位にトム・ホージ(米)、通算14アンダー3位タイにブライアン・ハーマン(米)、ハリス・イングリッシュ(米)らが続く。
前回覇者のケビン・ナ(米)は4バーディ、2ボギーの「68」とし、通算10アンダー14位タイで大会を終えた。
2日目に「59」を記録したケビン・チャペル(米)、マスターズ2勝のバッバ・ワトソン(米)は通算5アンダー47位タイとなった。