今年のメジャー覇者2人、トーマス、スピースらもZOZO参戦
更新日:2019/09/26 21:32
掲載日:2019/09/26 21:29
米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップ(10月24日〜27日/千葉県/アコーディア・ゴルフ習志野CC)に出場する選手が続々決定している。
本選前の月曜にスキンズマッチで戦う松山英樹、タイガー・ウッズ(米)、ローリー・マキロイ(米)、ジェイソン・デイ(豪)をはじめ、数多くのメジャーチャンピオンがエントリーした。
ジャスティン・トーマス(米)、アダム・スコット(豪)、パトリック・リード(米)、ゲーリー・ウッドランド(米)、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)、シェーン・ロウリー(アイルランド)、ジョーダン・スピース(米)、キーガン・ブラッドリー(米)、グラエム・マクドウェル(北アイルランド)、バッバ・ワトソン(米)と豪華なメンバーが揃った。
また、ザンダー・シャウフェレ(米)、トニー・フィナウ(米)、ポール・ケイシー(英)、トミー・フリートウッド(英)、マット・クーチャー(米)、マーク・リーシュマン(豪)、ブラント・スネデカー(米)、イアン・ポルター(英)、キム・シウ(韓)、マシュー・フィッツパトリック(英)らがエントリー。日本からは松山以外に、石川遼、小平智、香妻陣一朗が参戦する。
今大会は総額975万ドル(約11億円)、優勝賞金175万ドル(約2億円)で、予選カットなし72ホールのストロークプレーで争われる。米ツアーからフェデックスランク上位60人に加え、日本ツアーから10人、スポンサー枠で8人(うち3人が日本人)の計78人が大会を盛り上げる。