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米沢蓮が1打2位で決勝へ、昨年Vの金谷拓実は12位に浮上/アジア太平洋アマ

更新日:2019/09/27 18:49
米沢蓮が1打2位で決勝へ、昨年Vの金谷拓実は12位に浮上/アジア太平洋アマ
通算3アンダー12位タイ浮上した金谷拓実(写真:Getty Images)

 

 アジア・パシフィック・アマチュア選手権は27日、中国・上海のシャーシャンGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、米沢蓮が6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算9アンダー2位タイで週末を迎える。

 昨年覇者の金谷拓実は5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算3アンダー12位タイに浮上した。

 その他日本勢は、桂川有人は通算5アンダー5位タイ、中島啓太は通算3アンダー12位タイ、吉原英駿は通算2アンダー16位タイ、青島賢吾は通算9オーバー59位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 オーストラリアのブレイク・ウィンドレッドが通算10アンダー単独首位をキープしている。

 なお、今大会優勝すると来年のマスターズと全英オープンの出場権を得ることができる。

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