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松山英樹、小平智は予選落ち デシャンボーが単独首位に浮上

更新日:2019/09/28 13:34
松山英樹、小平智は予選落ち デシャンボーが単独首位に浮上
予選落ちとなった松山英樹(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのセーフウェイ・オープンは27日、米カリフォルニア州のシルバラード・リゾート&スパC(7,203ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、ブライソン・デシャンボー(米)が8バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出し、通算12アンダー単独首位に浮上した。

 2打差単独2位にニック・ワトリー(米)、3打差3位に「64」を記録したジャスティン・トーマス(米)、キャメロン・チャンプ(米)らが続く。

 松山英樹と小平智は予選落ち。松山は2バーディ、2ボギーの「72」で通算イーブンパー86位タイ。小平はノーバーディ、5ボギーの「77」と崩れ、通算3オーバー123位タイだった。

 フランセスコ・モリナリ(伊)は通算7アンダー10位タイ、アダム・スコット(豪)は通算6アンダー15位タイで週末を迎える。

 昨季覇者のケビン・ツウェイ(米)は通算1アンダー68位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算イーブンパー86位タイで予選落ちとなった。

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