横峯さくらが2打差2位で決勝へ 上原彩子は57位、山口すず夏は予選落ち
更新日:2019/09/29 08:44
掲載日:2019/09/28 14:00
米女子ツアー「インディ・ウィメン・イン・テック選手権」は27日、米インディアナ州のブリックヤード・クロッシング(6,456ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、横峯さくらが3バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算9アンダー単独2位で週末を迎える。
上原彩子は3バーディ、3ボギーの「72」で回り、通算イーブンパー57位タイで決勝へ。山口すず夏は1バーディ、2ボギー、2ダブルボギーの「77」とし、通算5オーバー109位タイで予選落ちとなった。
通算11アンダー単独首位にM.J.ハー(韓)。通算9アンダー単独2位に横峯、通算7アンダー3位タイにマリナ・アレックス(米)、マリア・トーレス(プエルトリコ)が続く。
ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算3アンダー26位タイ、リディア・コ(ニュージーランド)は通算イーブンパー57位タイで決勝ラウンド進出。昨季覇者のパク・スンヒョン(韓)、2017年覇者のレクシー・トンプソン(米)は通算3オーバー93位タイで予選落ちを喫している。