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石川遼は3打差5位で最終日へ 武藤俊憲が単独首位に浮上

更新日:2019/09/28 17:20
石川遼は3打差5位で最終日へ 武藤俊憲が単独首位に浮上
3打差単独5位で最終日を迎える石川遼(写真:Getty Images)

 

 アジアンツアーとの共同主管大会「パナソニックオープン」は28日、兵庫県の東広野ゴルフ倶楽部(パー71)で第3ラウンドが行われた。

 2打差6位タイから出た武藤俊憲が8バーディ、1ボギーの「64」を叩き出し、通算14アンダー単独首位で、2015年の「ISPSハンダグローバルカップ」以来となるツアー通算7勝目に王手をかけた。

 1打差単独2位に今平周吾、2打差3位タイにジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、ミゲール・カルバロ(アルゼンチン)、3打差単独5位に前日「62」を記録した石川遼が続く。

 宮本勝昌、チェ・ホソン(韓)は通算8アンダー7位タイ、藤田寛之、片山晋呉、前週Vのジェイブ・クルーガー(南ア)は通算7アンダー9位タイ、比嘉一貴は通算5アンダー24位タイ、池田勇太は通算3アンダー37位タイで最終日を迎える。

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