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横峯さくらは8打差7位に後退 上原彩子は最下位

更新日:2019/09/30 10:21
横峯さくらは8打差7位に後退 上原彩子は最下位
通算9アンダー7位タイで最終日を迎える横峯さくら(写真:Getty Images)

 

 米女子ツアーのインディ・ウィメン・イン・テック選手権は28日、米インディアナ州のブリックヤード・クロッシング(6,456ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、M.J.ハー(韓)が7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算17アンダー単独首位でツアー通算4勝目に王手をかけた。

 通算15アンダー単独2位にマリナ・アレックス(米)、通算13アンダー単独3位にマリア・トーレス(プエルトリコ)、通算12アンダー単独4位にナナ・マドセン(デンマーク)が続く。

 2打差単独2位から出た横峯さくらは3バーディ、3ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、通算9アンダー7位タイに後退。上原彩子は2バーディ、6ボギーの「76」とし、通算4オーバー単独70位(最下位)で3日目を終えた。

 インビー・パーク(韓)は通算6アンダー16位タイ、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)、リディア・コ(ニュージーランド)は通算5アンダー25位タイで最終日を迎える。

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