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V.ペリッツが「64」で首位タイに浮上 谷原秀人、宮里優作、川村昌弘は予選落ち

更新日:2019/09/29 09:44
V.ペリッツが「64」で首位タイに浮上 谷原秀人、宮里優作、川村昌弘は予選落ち
「64」を記録したビクター・ペリッツ(写真:Getty Images)

 

 欧州ツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権は28日、スコットランドのセントアンドリュース オールドC、カーヌスティ、キングスバーンズで第3ラウンドが行われ、「64」を記録したビクター・ペリッツ(仏)がマシュー・サウスゲート(英)と通算20アンダー首位で並んでいる。

 2打差単独3位にポール・ワーリング(英)、3打差4位タイにトニー・フィナウ(米)、ジョアキム・ラガーグラン(スウェーデン)が続く。

 谷原秀人は通算2アンダー132位タイ、宮里優作は通算1アンダー145位タイ、川村昌弘は通算11オーバー単独167位(最下位)で予選落ちとなった。

 ジャスティン・ローズ(英)は通算14アンダー14位タイ、トミー・フリートウッド(英)は通算11アンダー32位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算10アンダー40位タイで最終日を迎える。

 今大会はプロアマ形式で3つのコースをローテーションで回り、第3ラウンドを終えて60位タイまでの選手が最終ラウンド(セントアンドリュース オールドC)へ進む。

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