今平周吾が首位タイに浮上 石川遼は「75」で52位に後退
更新日:2019/10/04 18:51
掲載日:2019/10/04 17:30
国内男子ツアーのトップ杯東海クラシックは4日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(パー71)で第2ラウンドが行われ、1打差3位タイから出た今平周吾が4バーディ、1ボギーの「68」を記録し、通算6アンダーで堀川未来夢と首位で並んでいる。
1打差単独3位にショーン・ノリス(南ア)、2打差単独4位に今季ツアー初優勝を挙げた比嘉一貴、3打差5位タイに時松隆光、大槻智春、秋吉翔太らが続く。
4打差18位タイから出た賞金ランキングトップの石川遼は、2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」とスコアを落とし、カットライン上の通算4オーバー52位タイで2日目を終えている。
池田勇太は通算2アンダー10位タイ、今年の「日本アマ」チャンプ・木村太一(日大3年)は通算イーブンパー17位タイ、星野陸也は通算2オーバー33位タイ、チェ・ホソン(韓)は通算3オーバー44位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
谷口徹は通算5オーバー65位タイ、宮本勝昌は通算6オーバー70位タイ、前週Vの武藤俊憲は通算11オーバー96位タイで予選落ちとなった。