J.ラームが4位、K.ナが24位に浮上、松山英樹は28位をキープ/男子世界ランク
更新日:2019/10/07 18:42
掲載日:2019/10/07 18:00
6日付の男子世界ランキングが発表され、欧州ツアーのスペインオープンで大会連覇を達成したジョン・ラーム(スペイン)がジャスティ・ローズ(英)と入れ替わり、4位に浮上した。
上位陣は1位ブルックス・ケプカ(米)、2位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ダスティン・ジョンソン(米)と前週から変動はなかった。
米男子ツアーのシュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープンでツアー通算4勝目を挙げたケビン・ナ(米)は、前週40位から24位にジャンプアップ。同大会2位に入ったパトリック・キャントレー(米)は1つ順位を上げ6位となっている。
日本勢は、松山英樹が28位をキープ。今平周吾は1ランクダウンの65位、星野陸也は4つ落とし102位、石川遼は7ランクダウンの106位となった。
また、国内男子ツアーのトップ杯東海クラシックを制したショーン・ノリス(南ア)は35人抜きの115位に浮上している。