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今平周吾が今季5度目の首位発進 2差の砂川らアマ3人が上位へ

更新日:2019/10/10 16:41
今平周吾が今季5度目の首位発進 2差の砂川らアマ3人が上位へ
今平周吾が今季5度目の首位発進。(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのブリヂストンオープンは10日、千葉県の袖ケ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースで第1ラウンドを行い、7アンダー64で回った今平周吾が首位発進を切った。

 今平は前半を4アンダーでプレーすると、後半も上がりさらに3つスコアを伸ばしボギーなしの64。今平が今季首位発進を決めたのはこれで5度目。安定して上位に食い込んでいるものの、今年はまだ勝利はなく昨年も優勝を飾った大会でタイトルが期待される。

 1打差の単独2位にガン・チャルングン(タイ)。5アンダー3位タイには時松隆光に加えて、アマチュアの砂川公佑がつけた。同じくアマチュア勢では関西高校3年の宇喜多飛翔が4アンダー5位タイ、清水大成が3アンダー10位タイと、上位争いを繰り広げている。

 前週の東海クラシックで優勝を飾ったショーン・ノリス(南ア)は清水と同じく10位タイ。現在賞金ランキングトップの石川遼は2アンダー23位タイで第1ラウンドを終えた。

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