フィッツパトリックがV王手 1打差にキタヤマ
更新日:2019/10/13 02:28
掲載日:2019/10/13 10:00
欧州ツアーのロレックスシリーズ第5戦「イタリアン・オープン」は12日、イタリアのオルジャタGC(7,523ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、単独トップから出たマシュー・フィッツパトリック(英)が3つ伸ばし、通算13アンダーでツアー通算6勝目に王手をかけた。
1打差の通算12アンダー単独2位にツアー通算2勝のカート・キタヤマ(米)がつけている。
グラエム・マクドウェル(北アイルランド)は通算7アンダー10位タイ、ダニー・ウィレット(英)は通算6アンダー13位タイ。ジャスティン・ローズ(英)は「78」と崩れ、通算2オーバー51位タイに後退した。
地元のエドアルド・モリナリ(伊)は通算1アンダー44位タイで最終日を迎える。