トーマスが「63」で単独首位に浮上 松山英樹は18位で週末へ
更新日:2019/10/18 17:13
掲載日:2019/10/18 16:00
米男子ツアーのザ・CJカップ at ナイン・ブリッジスは18日、韓国のナイン・ブリッジス(7,241ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、4打差9位タイから出たジャスティン・トーマス(米)が9バーディ、ノーボギーの「63」を叩き出し、通算13アンダー単独首位に浮上した。
通算11アンダー2位タイに地元のアン・ビョンホン(韓)、ダニー・リー(ニュージーランド)、通算9アンダー4位タイに「65」を記録したジョーダン・スピース(米)らが続く。
5打差15位タイから出た松山英樹は4バーディ、2ボギーの「70」とし、通算5アンダー18位タイで週末を迎える。
14番パー4(353ヤード)でホールインワン未遂のショットを放ったフィル・ミケルソン(米)は通算2アンダー33位タイで2日目を終えた。
また、昨季覇者で世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米)は2バーディ、5ボギーの「75」とスコアを落とし、通算イーブンパー51位タイとなっている。
なお、今大会に予選落ちはない。