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稲見萌寧が単独首位 昨季Vの成田美寿々は21位

更新日:2019/10/18 18:25
稲見萌寧が単独首位 昨季Vの成田美寿々は21位
首位の稲見萌寧(写真:Getty Images)

 

 国内女子ツアーの富士通レディースは18日、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ(6,575ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、今季ツアー初優勝を挙げた稲見萌寧が9バーディ、ノーボギーの「63」を叩き出し、9アンダー単独首位に立っている。

 7アンダー単独2位に三ヶ島かな、5アンダー3位タイに臼井麗香、高橋彩華、アマチュアの古江彩佳らが続く。

 昨季覇者の成田美寿々は3バーディ、1ボギーの「70」で回り、2アンダー21位タイで小祝さくら、比嘉真美子、大里桃子、宮里美香らと並んでいる。

 菊地絵理香、上田桃子、キム・ハヌル(韓)は4アンダー9位タイ、原英莉花は1アンダー38位タイ、脇元華、松田鈴英、イ・ボミ(韓)はイーブンパー54位タイで初日を終えた。

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