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松山英樹、元南アのラグビー選手に“タックル”されるも問題なし

更新日:2019/10/21 18:52
松山英樹、元南アのラグビー選手に“タックル”されるも問題なし
タックル?される松山英樹(写真:Getty Images)

 

「The Challenge: Japan Skins (ザ・チャレンジ:ジャパン・スキンズ)」(21日/千葉県/アコーディア・ゴルフ習志野CC)終了後に松山英樹、タイガー・ウッズ(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジェイソン・デイ(豪)がインタビューに答えた。

 各ホールに設定された賞金を奪い合うスキンズマッチを制し、21万ドル(約2,200万円)を獲得したデイは「とても気持ちが良かった。世界中のファンもきっと楽しんでくれたと思うよ」とこのマッチはディスカバリーの動画配信サービス「GOLFTV」で生中継された。

 ウッズとマキロイはそれぞれ6万ドル(600万円)を獲得。ウッズは「勝てなかったけど楽しめた。いい一日だったね」と振り返り、24日に開幕するPGAツアーのZOZO チャンピオンシップに向け「コースを知ることができて良かった」と話した。

 マキロイは「(本選なら)ドライバーを使わないホールでも、今日はドライバーで攻めた。日本でこのような楽しいイベントに参加できて嬉しいよ」と満喫した様子。

 松山は「今日、3人とスキンズができて楽しかったです。ただ1ポイントしか取れなくて残念でした」と、奪ったのは1ホール、獲得賞金は2万ドル(約200万円)だった。

 また、スペシャルイベントとしてラグビー選手とプレーするパー3があり、松山は元南アフリカのラグビー選手、ブライアン・ハバナ氏とペアを組んだ。ハバナ氏は長いバーディパットを沈めた松山に“タックル”のようなハグをし、松山は脇腹を押さえていたが「Fine(問題ない)」と松山は答えた。

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