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河本結、山口すず夏が6打差14位に浮上/米女子ファイナルQT

更新日:2019/10/25 12:50
河本結、山口すず夏が6打差14位に浮上/米女子ファイナルQT
6打差14位タイに浮上した河本結(写真:Getty Images)

 

 米女子ツアーのファイナルQTは24日、ノースカロライナ州のパインハーストリゾート(パー71)第2ラウンドが行われた。

 山口すず夏は1イーグル、2バーディ、2ボギーの「69」、河本結は4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「70」を記録し、ともに通算2アンダー14位タイでリオデジャネイロ五輪にも出場したクララ・スピルコバ(チェコ)らと並んでいる。

 通算8アンダー単独首位にローレン・キム(米)。通算7アンダー単独2位にキム・カウフマン(米)、2打差3位タイにエリザベス・ナーゲル(米)、リンジー・ウィーバー(米)が続く。

 ファイナルQTには98選手が出場しており、8日間の144ホールで行われる。最終的に上位45位タイまでの選手が来季のレギュラーツアー出場権を獲得することができる。

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