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O.フィッシャーが単独首位に浮上 宮里優作は予選落ち、谷原秀人は失格

更新日:2019/10/26 21:24
O.フィッシャーが単独首位に浮上 宮里優作は予選落ち、谷原秀人は失格
単独首位に浮上したオリバー・フィッシャー(写真:Getty Images)

 

 欧州ツアーのポルトガルマスターズが25日、ポルトガルのドムペドロビクトリアGC(7,191ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われた。

 2打差2位タイから出たオリバー・フィッシャー(英)が2イーグル、4バーディ、2ボギーの「65」を記録し、通算12アンダー単独首位に浮上している。

 1打差2位タイにツアー通算3勝の王情訓(韓)、ジャスティン・ウォルターズ(南ア)がつけている。

 宮里優作は2バーディ、1ボギー、2ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、通算イーブンパー71位タイで予選落ち。谷原秀人は失格となっている。

 昨季覇者のトム・ルイス(英)は通算7アンダー9位タイ、メジャー通算2勝のマーティン・カイマー(独)は通算5アンダー19位タイ、元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)は通算2アンダー51位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

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