ウッズが「64」で単独首位 松山英樹は4打差3位
更新日:2019/10/27 13:37
掲載日:2019/10/26 17:00
PGAツアーのZOZOチャンピオンシップは26日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野CCで第2ラウンドが行われ、首位タイから出たタイガー・ウッズ(米)が7バーディ、1ボギーの「64」を叩き出し、通算12アンダー単独首位となった。
通算10アンダー単独2位にゲーリー・ウッドランド(米)、通算8アンダー3位タイに松山英樹、キーガン・ブラッドリー(米)が続く。松山は1イーグル、2バーディ、1ボギーの「67」を記録した。
松山以外の日本勢は、小平智が通算5アンダー9位タイ、石川遼が通算4アンダー17位タイ、大槻智春が通算2アンダー23位タイ、星野陸也、浅地洋佑が通算1アンダー29位タイ。
今平周吾は通算3オーバー62位タイ、香妻陣一朗は通算4オーバー66位タイ、堀川未来夢は通算7オーバー73位タイとなっている。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算3アンダー21位タイ、前週大会Vのジャスティン・トーマス(米)、ジェイソン・デイ(豪)は通算1アンダー29位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算5オーバー68位タイで第3ラウンドを迎える。