ウッズが単独首位で月曜へ 松山英樹は3打差2位
更新日:2019/10/27 18:03
掲載日:2019/10/27 17:30
PGAツアーのZOZOチャンピオンシップは27日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野CC(7,140ヤード・パー70)で第3ラウンドと最終ラウンドが行われ、タイガー・ウッズ(米)が通算18アンダー暫定単独トップで月曜日を迎える。
通算12アンダー単独トップから第3ラウンドを出たウッズは、6バーディ、2ボギーの「66」を記録し、青シャツから赤シャツに着替えた。引き続き最終ラウンドが行われ、3バーディ、1ボギーと2つ伸ばしたところ(11ホール消化)で日没サスペンデッドが決定した。
なお、ウッズが優勝すると故サム・スニードの持つツアー最多勝利数「82」に並ぶ。
松山英樹は第3ラウンドを「65」で回り、最終ラウンドは12ホールを消化し、4バーディ、2ボギーの2アンダー。通算15アンダー暫定単独2位から逆転優勝を狙う。
通算12アンダー暫定3位タイにゲーリー・ウッドランド(米)、イム・ソンジェ(韓)、通算11アンダー暫定単独5位にローリー・マキロイ(北アイルランド)がつけている。
小平智は通算4アンダー暫定29位タイ、石川遼は通算2アンダー暫定38位タイとなった。