連覇狙うN.コルダが首位発進 渋野日向子は3差8位タイ
更新日:2019/10/31 18:53
掲載日:2019/10/31 18:49
米女子ツアーのスインギング・スカーツLPGA台湾選手権は現地時間31日、台湾のミラマーゴルフCCを舞台に第1ラウンドの競技を終了。連覇を狙う昨年大会覇者のネリー・コルダ(米)、M.J.ハー(韓)が首位で並んだ。
1打差の単独3位にイ・ミンジ(豪)、4アンダー4位タイからはキャロライン・マッソン(ドイツ)、オー・スヒョン(豪)、エイミー・オルソン(米)、エンジェル・イン(米)の4人が追いかける展開となっている。
また渋野日向子も好スタート。この日は最終ホールでボギーを叩いたものの、5バーディ、2ボギーでまとめ3アンダー69。ジェシカ・コルダ(米)、キム・ヒョージュ(韓)、キム・インキョン(米)、アサハラ・ムニョス(スペイン)らと並ぶ8位タイと十分に上位を見据えて初日の18ホールを終えた。
一方、横峯さくらは1オーバーで迎えた最終18番で4打を叩くなど大苦戦。5オーバー72位タイと出遅れる結果となってしまった。