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鈴木愛が米ツアー初Vに王手 渋野日向子は7位、畑岡奈紗は63位

更新日:2019/11/09 17:35
鈴木愛が米ツアー初Vに王手 渋野日向子は7位、畑岡奈紗は63位
米ツアー初優勝に王手をかけた鈴木愛(写真:Getty Images)

 

 全米女子プロゴルフ協会の公式戦「TOTOジャパンクラシック」は9日、滋賀県の瀬田ゴルフコース 北コース(パー72)で第2ラウンドが行われ、鈴木愛が7バーディ、ノーボギーの「65」を記録し、通算12アンダー単独首位で米ツアー初優勝に王手をかけた。

 通算9アンダー単独2位にギャビー・ロペス(メキシコ)、通算8アンダー3位タイにキム・ヒョージュ(韓)、ハンナ・グリーン(豪)、通算7アンダー5位タイにフォン・シャンシャン(中)、イ・ミンジ(豪)が続く。

 昨季覇者の畑岡奈紗は前半に6つ落とすなど、3バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「76」と崩れ、通算3オーバー63位タイに後退。

 渋野日向子、菊地絵理香は通算6アンダー7位タイ、成田美寿々、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は通算3アンダー18位タイ、横峯さくら、河本結、レクシー・トンプソン(米)は通算2アンダー27位タイで最終日を迎える。

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