ロンバルドが地元・南アでツアー初V王手 川村昌弘は58位
更新日:2019/11/17 10:48
掲載日:2019/11/17 10:30
欧州ツアーのロレックスシリーズ第7戦「ネッドバンクチャレンジ」は16日、南アフリカのゲーリー・プレーヤーCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、地元のザンデル・ロンバルドが通算11アンダー単独首位でツアー初優勝に王手をかけた。
1打差2位タイにルイス・ウーストハウゼン(南ア)とトーマス・デトリー(ベルギー)が続く。ロンバルドまたはウーストハウゼンのどちらかが地元優勝を果たすのか、あるいは他の選手がトロフィを掲げるのか、残り18ホールに注目だ。
川村昌弘は4つ落とし、通算7オーバー58位タイに後退。昨季覇者のリー・ウェストウッド(英)は通算6アンダー6位タイ、アーニー・エルス(南ア)は通算5オーバー51位タイで最終日を迎える。