金谷拓実が「63」でアマチュアVに王手 2打差4位に池田勇太
更新日:2019/11/16 18:19
掲載日:2019/11/16 17:30
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは16日、静岡県の太平洋クラブ御殿場コース(パー70)で第3ラウンドが行われた。
5打差16位タイから出たアマチュアの金谷拓実(東北福祉大)が8バーディ、1ボギーの「63」を記録し、通算8アンダー単独首位に浮上。2011年大会の松山英樹以来となるアマチュア優勝に王手をかけた。
通算7アンダー2位タイにショーン・ノリス(南ア)、Y・E・ヤン(韓)、通算6アンダー単独4位に池田勇太が続く。
前週大会Vの崔虎星(韓)は通算3オーバー38位タイ、賞金ランク1位の今平周吾は通算5オーバー46位タイ、昨季覇者の額賀辰徳は通算7オーバー55位タイで最終日を迎える。