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フリートウッドが「65」と猛追しプレーオフ制す 川村昌弘は59位

更新日:2019/11/18 11:10
フリートウッドが「65」と猛追しプレーオフ制す 川村昌弘は59位
ゲーリー・プレーヤーと優勝したトミー・フリートウッド(写真:Getty Images)

 

 欧州男子ツアーのロレックスシリーズ第7戦「ネッドバンクチャレンジ」は17日、南アフリカのゲーリー・プレーヤーCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、トミー・フリートウッド(英)がプレーオフでマーカス・キンハルト(スウェーデン)を下し、ツアー通算5勝目を挙げた。

 6打差12位タイから出たフリートウッドは3イーグル、4バーディ、3ボギーの「65」を記録し、通算12アンダーでキンハルトと並びプレーオフへ。18番パー4で行われたプレーオフ1ホール目でフリートウッドがパー、キンハルトがボギーとし決着がついた。

 一方、通算11アンダー単独首位からスタートしたザンデル・ロンバルド(南ア)は5つ落とし、通算6アンダー8位タイに終わった。

 川村昌弘は4つ落とし通算11オーバー59位。年間王者を争う「レース・トゥ・ドバイ」ランキングで50位以内に入れず、ロレックスシリーズ最終戦のDPワールドツアー選手権には進めなかった。

 昨季覇者のリー・ウェストウッド(英)、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)は通算7アンダー6位タイ、アーニー・エルス(南ア)は通算7オーバー52位タイだった。

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