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金谷拓実がツアー史上4人目のアマチュアV 松山英樹以来8年ぶり

更新日:2019/11/17 18:22
金谷拓実がツアー史上4人目のアマチュアV 松山英樹以来8年ぶり
ツアー史上4人目のアマチュア優勝を飾った金谷拓実(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは17日、静岡県の太平洋クラブ御殿場コース(パー70)で最終ラウンドが行われ、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大3年)が制した。

 単独首位から出た金谷は1イーグル、6バーディ、3ボギーの「65」を記録し、通算13アンダーで2011年大会の松山英樹以来となるツアー史上4人目のアマチュア優勝を飾った。

 通算12アンダー単独2位にショーン・ノリス(南ア)、通算8アンダー単独3位にY・E・ヤン(韓)、通算6アンダー単独4位に堀川未来夢が続いた。

 賞金ランク1位の今平周吾は通算3オーバー36位タイ、昨季覇者の額賀辰徳、前週大会Vの崔虎星(韓)は通算9オーバー57位タイで大会を終えた。

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